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知っトク!お金まるわかり

夏祭りの季節です。人気商品の値段はいくら?

2014/08/01

夏祭りの季節がやってきました。道に並ぶ露店の数々には大人になっても心が躍ります。ここ数年どこのお祭りに行っても目立つのが「富士宮焼きそば」。B級グルメの雄としてタイトルを何度もとったあのコシの強い焼きそばは筆者も本場富士宮で食べたことがありますが、お祭りでも必ず買う大好物です。

さらにこの3~4年ぜったいに買っているのが「ドネルケバブ」というもの。本場トルコ人の方(たぶん)が営む露店はスライスされた大きめの肉を何枚も重ねて串に刺して焼いている光景が目を引きます。

そして焼き上がった外側からナイフでそぎ落としたものをもう一度フライパンで焼いてから野菜と共にパンにはさんで、独特のドレッシングをかけてくれます。これがビールに合うんです。地元のお祭りでは毎年同じ場所に出店しているので必ず買います。

わたしたち大人の楽しみと言えばこういった手軽な「お祭りグルメ」とビールで、この類はどの店で何を買っても大抵500円(注:あくまで地元まつり調べ)。混雑もすごいので、わたしは財布を持たず千円札を何枚かポケットに入れて出かけます。ですからこの「500円」という価格はお釣りのわずらわしさがなく、お店の人にとってもわたしにとっても好都合です。

お祭り夜店のおもちゃの相場は

それでは子供たちが楽しみにしている商品はいくらぐらいなのでしょう。

いつの時代もお祭りで人気なのが「キャラクターのお面」です。どんなキャラクターでも値段は一律で800円ぐらい。ものによっては1000円ということもあるようです。

ちなみにこの卸値は250円から350円ぐらいだそうです。仕入れ値と売り値の差額が大きいと言えば大きいですが「お面がズラーッと飾られている風景がいかにもお祭りという感じ」で、やっぱり欠かせないですし、何より子供たちの「ヒーローになりたい」という思いはとてつもなく強いのでお父さんもお母さんも少し大目に見てあげてほしいです。日本を守ってくれようとしているので(笑)。

スーパーボールは「使いやすい大きさ」で

お店の前で瞳を輝かせてしゃがんでいる男の子たちが狙っているのは「スーパーボール」です。子供の頃遊んだことのある方ならわかるように、あんまり大きすぎても遊びにくいんですよね。お祭りのスーパーボールすくいでも大きいものは「客寄せ用で、救うのはほぼ無理」だということ。仕入れるのもすくわれるのも大部分が直径22ミリ・27ミリのものだそうです。

1回の値段(金魚すくいと同じ「ポイ」をふたつ)は300円ぐらいのところが多いですね。「ポイ」の卸値が1個10円ほど。ボールの卸値は1個6円から12円ぐらいです。ただし大きいものや模様入りのものは少し高めです。筆者は「マーブル模様」のスーパーボールが好きでした。ただ地面に強くたたきつけるだけなのに、なんであんなに楽しかったのかは我ながら謎です。

これぞ日本の夏祭り・金魚すくい

日本のお祭りの象徴ともいえる「金魚すくい」。こちらは1回300円ぐらいのところが多いようです。ポイの卸値ははさきほども出てきたように1個10円ほど。しかし主役である金魚は種類によってだいぶ値段が違います。

いちばん多くみられる小さい和金(わきん)は「小赤(こあか)」と呼ばれ、1匹8円から15円。多くの小赤の中でかえって目立つ黒の出目金は1匹15円から30円。

大きめの和金は「姉金(あねきん)」と言い、こちらは1匹25円から35円。これぐらいになると速さとパワーを兼ね備えているからか、別名「紙破り」とも呼ばれるそうです。きっと商売上、大事な存在ですね(笑)。

ひときわ大きな金魚は「大物」と呼ばれ、こちらもほぼ客寄せ用でしょう。ランチュウ、水泡眼、頂天眼などの「スター級」は1匹500円ほどするそうで、お祭りを彩る鑑賞用ということにもなるのでしょうか。

お祭りの売り物に高いの安いの考えるのは野暮ですが、もらった小遣いを握りしめて何を買うかというのは子供たちにとっていい勉強にもなります。夏休み真っ盛りを迎えて、子供たちの笑顔がはじけるのを楽しみにしています。

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