[NEW]総量規制に対応!借り入れ可能額をその場で診断。詳しくは⇒

知っトク!お金まるわかり

そんなにあるの?既婚者のへそくりは116万円

2016/12/22

明治安田生命が発表した「いい夫婦の日」に関するアンケート調査(調査期間:10月6日~12日。インターネットを通じて既婚男女1619人が回答)によると、結婚している人の「へそくり」は平均116万6,002円でした。

夫のへそくり平均が85万9,888円、妻のへそくり平均が147万1,737円。「使用目的」のトップは「いざという時のため」だそうです。

「へそくり」というと「本のページに密かに1万円札を挟んである」というイメージしか湧かない筆者のような人間にとって「平均が100万円を超えている」というのは衝撃でしかないのですが、現代のへそくり事情はこれが現実なのでしょうか?

「へそくり」の意味を調べてみると「主婦などが倹約して内緒で貯めたお金のこと」のようなものが一般的だと思います。財布を預かる主婦が日々のやりくりを工夫して「内緒で」貯めているお金…つまりへそくりとは「内緒のもの」なはず。内緒で100万円も貯められるなんてすごいですね。

「共働き夫婦の家事」事情

夫婦に関する調査では、他にこんなものも見つけました。不動産情報サービスの「アットホーム」が全国の「夫婦共にフルタイム勤務」で「子供と配偶者と同居している」20代~50代の男女各312名、計624名に対して実施したインターネットリサーチによると、「家事は大変ですか」という質問に対して「はい」と答えた女性は74.0%、それに対して男性は45.8%でした。

ここで忘れてならないのはこの調査対象が「夫婦共にフルタイム勤務」だということ。夫も妻もフルタイムで働いて帰ってきた後にする家事について、妻は7割以上が「大変だ」と答えているのに、大変だと感じている夫は半分にも満たないのです。

理由ははっきりしています。「家事の分担の割合はご自身と配偶者ではどのくらいだと思いますか?近い割合をお選びください」という問いに対して多かった回答の上位3つは以下のとおり。

「夫1:妻9」 …27.3%

「夫2:妻8」 …16.7%

「夫0:妻10」…16.5%

回答したのは男女同数ですから、男性も「自分はしていない」という自覚があるわけです。この分担割合、我が家ではとても考えられませんが…。

「いざという時」はいつなのか

へそくりに関する調査と家事負担に関する調査を無理やり関連付けると、奥さんのへそくりの方がずっと多いのは「家事を多くやっている分の報酬」と考えることもできます。

150万円近くのへそくりを本来の定義どおり「内緒」で貯めているとしたら、目的のトップだった「いざという時」というのはどんな時なのか、ちょっと意味深な気もしてきますね…。とにかくわたしは今日も喜んで家事をやらせていただくことにします!

知っトク!お金まるわかり一覧に戻る