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時は金なり?お金より健康?現代人の徒歩事情

2017/01/13

東京医科大学などの調べによると「都会の人の方がよく歩く」そうです。

約3万4千人の歩数計データを分析し、全国12大都市から人口5万人未満の市町村まで人口規模別に対象を区切って平均歩数を算出したところ、一番多く歩いているのは「大都市」の人で、男性が7,494歩、女性が6,767歩。それに比べると人口5万人未満の市町村では男性が780~580歩ほど、女性は700歩ほど歩数が少ないそうです。

1歩をだいたい70cmとすると、大都市の男性は1日に5km以上も歩いていることになります。公共の交通機関が充実しているはずなのに、なぜこんなに歩くんでしょう?でも原因はみなさんにも心当たりがあると思います。例えば「電車の乗り換え」です。

東京駅と大手町駅

東海道新幹線の東京駅に到着して東京メトロに乗り換えるとします。路線によっては乗換駅名が「大手町駅」になりますが、東京駅と大手町駅はつながっているので、乗換案内アプリなどでも「東京駅と大手町駅は乗換駅扱い」になります。大阪で言えば「大阪駅と梅田駅」のようなもの。とにかく歩いて移動します。

しかし!東海道新幹線の改札から大手町駅までは普通に歩いて10分以上かかってしまいます。駅内の移動なのにこんなに歩くのです。

東京駅と東京駅

同じ「東京駅どうし」でも、新幹線から京葉線に乗り換える場合は恐ろしく歩きます。東京ディズニーランドへ電車で行ったことがある方ならわかりますよね。

正真正銘「東京駅内の乗り換え」なのに、普通に歩けば20分ぐらいかかります。あんまり長いので「動く歩道」があるぐらいです。特に、夢の国ディズニーランドから現実に戻る帰り道は動く歩道にでも乗っていないとやってられないかも知れませんね(笑)。

ついクルマに…

田舎から見ると夢のような交通網が発達している大都市も、こんな理由で実は歩く機会が多いことがわかります。乗り換えの移動だけでなく、行きたいところがたくさんありすぎて同一エリア内、同一スポット内の移動でも結構歩きますものね。

そういえば転職で東京から故郷に帰ってきた同級生が「いまは職場までクルマで行っている」と言うので勤務先の場所を聞くと、なんと彼の家から徒歩10分の場所でした…。東京で毎日5kmも歩いていたはずの彼が田舎に帰ってきた途端にこのありさま。田舎には「歩きたくなくなる空気」でも漂っているのでしょうか(笑)、不思議なものです。

「時は金なり」と言いますが、「健康はお金に換えられない」ものです。できるだけ歩くようにして、健康な身体づくりに努めましょう!

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