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知っトク!お金まるわかり

洗濯表示と温水便座操作表示

2017/01/27

衣類のタグなどに記載されている「洗濯表示マーク」が新しくなりました。

世界共通の国際規格「ISO」と同じになったので、日本語表示がなくなりました。また、これまでのJIS規格にはなかったものも加わって種類が増えたためか「よくわからない」という声もあるようです。

マークの基本は

  • 家庭での洗い方
  • 漂白できるかどうか
  • 乾燥について
  • アイロンのかけ方
  • クリーニング店用

の5種類。最後のクリーニング店用の表示はわたしたちが覚えなくてもいいのでプロに任せましょう。そのほかで覚えておいた方が良さそうものの要点を以下にまとめてみます。

家庭での洗い方

「桶」の形のマークがそれです。中に書かれている数字は「水温の上限」。桶マークの下に「-」があれば「洗い方を弱く」。「=」があれば「さらに弱く」。手のマークは「手洗い」です。×がついているのは「家庭では洗濯できません」ということです。

タンブル乾燥について

「四角の中に○」印は「タンブル乾燥」の可否と温度。タンブル乾燥というのはドラム式の乾燥機のことです。○の中に「‥」があるのは「排気温度の上限は最高80℃」で、○の中が「・」なら「最高60℃」。×がついているのは「タンブル乾燥はできない」ということです。

アイロンについて

「アイロン型マーク」の中が「・」なら110℃まで。「‥」なら150℃まで。「…」なら200℃まで。×はアイロンできません。

いずれも実際の図と照らし合わせてみるとなんとなくイメージできるような気もしますが、すぐ覚えられるほどわかりやすくはないですね。

でも「うっかりミスして縮んじゃった…」なんてことになったら買い直しのお金も要りますし、気持ちも凹みます。チェックすべき点はしておきましょう。

こちらも統一されました

表示と言えば「温水洗浄便座の操作表示」も変わるそうです。「温水洗浄便座」なんて誰も呼んでいませんが、「ウォシュレット」はTOTOの登録商標で、「シャワートイレ」はINAX(現LIXIL)の登録商標。だからニュースなどでは「温水洗浄便座」と表現されています。

その2社を始めとする水回りの住宅設備メーカー9社が、トイレの操作パネルの絵記号を統一することになりました。

おしり洗い経験が世界の断然トップを走る日本のわたしたちはどの会社の表示でも大丈夫ですが、外国人にとってはわかりにくいため、東京五輪を控えているということもあって統一の運びとなったわけです。

「洗う」ことに関しての表示が変わったというお話ふたつでした。これからも世界のすべての人にとってわかりやすい表示がどんどん増えていくことでしょう。

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