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これからの季節は要注意。ブヨ(ブユ、ブト)にご用心!

2017/06/02

河原でのキャンプやバーベキュー、川遊びが楽しい季節になってきました。きれいな流れのほとりは涼しく空気もさわやかで楽しいですね。

しかし筆者はこの季節、きれいな川に近づくことはなるべく避けるようにしています。それは筆者の「生涯の天敵」である「ブヨ」に噛まれることがあるからです。

ブヨ、ブユ、ブトなどとも呼ばれる小型のハエのようなこの虫。噛まれた経験もなければ聞いたこともないという方にはまったく想像もできないと思いますが、この虫に噛まれると、人によっては猛烈なかゆさに襲われ、まるで「象の足」のように大きく腫れることがあるのです。

キャンプやバーベキュー、川遊びをするようなきれいな川は、汚れた水に住むことができないブヨにとっての生息地。夏場は気温の低い朝や夕方になると活発に活動し、人間の血を吸います。

ブヨは人間の皮膚を噛みちぎって、そこから出た血を吸います。そのため刺されたあと腫れの中心にポツンと小さな赤い点が残ります。

ブヨはその傷口に毒素を注入していきます。その毒が強烈で、腫れは翌日にはだんだん大きくなり、猛烈なかゆさに。大きく腫れた場合は「そこに心臓があるんじゃないか」と思うぐらいズキズキ。さわると痛いです。

小さい頃からキャンプや虫取りでブヨに襲われている筆者は(体質もあると思いますが)どこが足首なのかわからないぐらい足がパンパンに膨れ上がり、痛みもかゆみも1カ月は治ることがありません。3カ月ぐらいかかることもザラです。

市販の虫よけは効かない

ちなみにこのブヨ、街のドラッグストアで買えるような一般の虫よけスプレーは効きません。

ブヨが嫌うとされるのは「ハッカの香り」です。ドラッグストアで買える「ハッカ油」を水やエタノールで薄めたものを作り、スプレー容器に入れておきます。それを持ち歩いてこまめに吹きかけましょう。ハッカの香りが爽やかで気持ちいいです。

ただしこのハッカ水を持っていたとしても「肌の露出は絶対厳禁」です。夏でも長袖、足首まで隠れる長ズボン、そして靴下の着用は必須です。

もし噛まれたら

噛まれた直後はなかなか気づきにくいですが、腫れの中心に赤い点があったらブヨを疑いましょう。その際に毒を「指で絞り出す」とか「ポイズンリムーバーで吸い出す」と良いなどと言われますが、筆者の場合このどちらも効果はありませんでした。

痛みやかゆみがつらかったら病院へ行くことをおすすめします。市販の薬を使うなら「フルコート」などステロイド系の軟膏が有効とされています。ただし強い薬ですので、薬剤師さんに症状を告げて相談しましょう。

腫れもかゆみも軽く済む人もいるようですが(うらやましい…)、筆者のように症状が何カ月も続くようだと薬代やガーゼ代もバカになりません。そして長く続くストレスはお金に換算できない損失と言えます。

また、あのかゆみは子供には大変つらいと思いますので、ブヨに噛まれた経験のない方はご自分だけでなく、子供たちが噛まれないようにじゅうぶん対策をしてあげてください。万全の体制でバーベキューやキャンプを楽しみましょう。

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