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衣類をたたんでくれる洗濯機!

2017/09/08

パナソニックは、ベンチャー企業のセブンドリーマーズ、ハウスメーカーの大和ハウス工業と共同で新しい全自動洗濯機の開発を進めています。一応わが家も「全自動」と名のつく洗濯機ではあるのですが、こちらの3社が開発している洗濯機には決定的な違いがあります。

それは洗濯・乾燥だけでなく「衣類をたたんでくれる」ということです。

実はこの3社、2015年から世界初の全自動洗濯物折りたたみ機「ランドロイド」の共同開発をスタートし、コンセプトモデルをイベントで展示。現在すでに予約を受け付けています。

2015年の時点での実演では1枚のTシャツをたたむのに10分弱かかっていたそうですが、もう予約を受け付けているということはその点が大幅に改善されたのかも知れません。

また2015年当時「2019年までには洗濯乾燥機に折りたたみ機能を加えたオールインワンモデルを販売」し、さらにその先のビジョンとして「ビルトインモデルの開発販売を目指す」とコメントしていましたので、今回の発表はその実現が近いことをうかがわせる、耳よりなニュースです。

洗い方も新しい

現在の洗濯機は縦型・ドラム型の違いや使う水の量は違えど、基本的には「衣類を撹拌(かくはん)して洗う」方式ですが、今回発表された折りたたみ機能付き洗濯機はちょっと違います。

「衣類それぞれの素材や汚れ具合を自動で把握」→「台の上に1枚ずつ広げて、上から洗剤入りの水をかける、と同時に下から汚れごと水を吸い取る」

クリーニング店や洗い張り店での「シミ抜き」を連想する丁寧な作業です。衣類の傷みが少なそうですね。そのあとは温風をあてて乾燥し「乾いた衣類を一番下の引き出しに入れると、自慢の折りたたみ機が衣類を折りたたんでくれる」といった流れです。

しかも、たたんだ衣類を入れる引き出しもついている(そのため全体の大きさや形は冷蔵庫やタンスのような感じです)ので、少人数の家族なら洗濯から収納までがこれ1台で済みそうです。

食洗器やお掃除ロボットが当たり前になった時代ですから、衣類をたたんでくれる洗濯機だってやがて当たり前になるかも知れません。

そうなると気になるのは価格です。高齢者や身体の不自由な方にのためにも開発・普及が進んで、より安くなるといいですね!

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